数学ができるということ
クラスの、数学ができる〇〇ちゃんを思い浮かべてみてください。
大人であればご自身が学生だった頃のことを思い出してみてほしいんですけど
数学ができる子って、なぜか他の教科もできる子じゃなかったですか??
それがなぜかって
数学ができる=文章を読み取る読解力、状況を整理する力、思考・想像力がある
ということだからだと思うんですよね。
文を読み取る力と想像力があれば国語の読解もできるし
文章題が解けるなら、理科の文章題・計算問題も楽勝になります
社会や英語は少し苦手だったかもしれない(暗記の側面が強い)
けどそれも下限がある
文を読み取る力・想像力があれば
物事を関連づけて覚えられると思うんですよね
体感でしかありませんが。
応用力がある子って、この
- 文章を読み取る読解力
- 状況を整理する力
- 思考・想像力
を持っていて、物事を関連づけられる子のことなんじゃないか、と記事を書いていて思いました。
これはやはり国語で育てるべき力なのかもしれません。
たしかに国語が全ての力の土台になるとよく言いますよね。
でも私は算数・数学の問題を解くうちに
この力が身についたような気がするのです。
現代文の読解も、数学の方程式のように解く癖があります。笑
数学で身につくような、そうでないような。
またこういう分析(とも言えませんが)
していきたいと思います
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